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zoom RSS 日本のいちばん長い日

<<   作成日時 : 2005/08/15 00:02   >>

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監督: 岡本喜八
原作 :大宅壮一
脚本 :橋本忍
音楽 :佐藤勝
出演 :宮口精二 、戸浦六宏 、笠智衆 、山村聡 、三船敏郎
製作年度 1967年

太平洋戦争終結の手続きを進める政府…、陸軍の一部の不穏な動き…、昭和20年8月15日を描いた岡本喜八監督の会心作。
二十歳の頃、観たこの映画を8月15日になるといつも思い出す。そして今年も8月15日がやってきた。今年は例年にもまして意味深い8月15日のような気がする。
終戦から60年。戦後生まれの私は戦争の酷さや悲惨さは映画や小説などでしか知らない。日頃は浮ついた事ばかりに思いをはせ、遊び惚けているけれど、すくなくとも今日だけは真摯に戦争の愚かさを考えたい。

そういえば、松竹が山田洋次脚本、佐々部清監督で横山秀夫原作の「出口のない海」を撮る予定と聞いている。「人間っていいよなァ〜」といつも思わせる映画を撮り続けて来た両氏がタッグを組んでの、ひと味違った戦争映画になることと期待する。

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
山田監督の寅さんシリーズが大好きでずっと観ていました。この作品はコメディですがその映画の中に監督のメッセージがふんだんに篭められています。特に印象的なのは志村喬演じる博の父親が語った台詞「ぽつん、と、一軒家の農家が建っているだ。りんどうの花が庭いっぱいに咲いていてね、開けっ放した縁側から明かりのついた茶の間で家族が食事をしているのが見える。まだ食事にこない子供がいるんだろう、母親が大きな声でその子供の名前を呼ぶのが聞こる。わたしゃね、今でもその情景をありありと思い出すことができる。庭一面に咲いたりんどうの花。明々と明かりのついた茶の間。賑やかに食事をする家族達。私はそのとき、それが、それが本当の人間の生活ってもんじゃないかと、ふとそう思ったら急に涙が出てきちゃってね。人間は絶対に一人じゃ生きていけない。逆らっちゃいかん。人間は人間の運命に逆らっちゃいかん。そこに早く気がつかないと不幸な一生を送ることになる。分かるね、寅次郎君…分かるね…」これを寅さんはいろんな場面で語っているのですがこの言葉の中に山田監督の人間愛、家族愛が篭められていると感じました。「出口のない海」とっても楽しみです。
馬関人
2005/08/15 01:06
コメントは500文字以内にとのメッセージがあり
文章をトリミングしましたがこれ以上、短く出来ないので500文字目一杯に書いてしまいました。読み辛くてスミマセン!m(__)m
馬関人
2005/08/15 01:09
馬関人 さま
苦労されて500文字にまとめあげてのコメント有り難うございます(笑)
こちら日本では「あぁ!失恋48連発!!」と銘打って寅さんシリーズがBSで放送されています。全ての寅さんは観ているのですが、またテレビ桟敷で鑑賞しています。でも寅さんはいつ見ても新鮮ですね。
春風
2005/08/15 11:17
祖父が、戦死で、戦争の悲惨さを、父に、聞かせれていたので、戦争ものは、正直苦手で。。。
監督の「出口のない海」期待と、不安なんです。
あまり、戦争、戦争していないと、
いいなぁ〜と、願っています。
紫陽花
2005/08/18 18:36
紫陽花さま
佐々部メガフォンですので戦争、戦争したものにはならないと思いますよね。
春風
2005/08/18 22:37

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