おもしろき事も無き世を面白く…

アクセスカウンタ

zoom RSS 蘇った「回天」二基

<<   作成日時 : 2005/10/11 00:01   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

画像
10月9日周南市のプラント工場で映画「出口のない海」の撮影用「回天」2基の披露が有った。

ほぼ原寸大に復元されたそれは鉄の塊。…というか巨大な鉄の柩。直径1mの胴体の操縦席に身を置けば身動きすら出来そうもない。先の大戦で日本の敗戦が確定的な状況下、この愚かしい兵器を考え、実戦に使わざるを得なかったのかと思うと何ともやるせない気に陥った。

この張りぼてではない、本物の鉄の塊「回天」は佐々部監督、福澤美術監督の強い希望で
製作されたやにお聞きしたが、この鉄の塊を目にしながら、触りながら、映画を撮っていくからこそ、私たち観る者の深く心に残る映画になっていくのだ、と改めて思った。

正式にはマル六兵器
全長:14.75m
総重量:8.3トン
最高速力30ノット
推進馬力550馬力
搭載爆薬1.55トン
http://www.city.shunan.yamaguchi.jp/hp/ed-shogai/kaiten_hp/maruroku.htm

追記
本日夜9時から日テレ系にて「六千人の命のビザ」(出演:反町隆史、飯島直子)オンエァー。
チルソクの夏・カーテンコールでキャスティングプロデューサーをされた空閑由美子さんがこのドラマも関わっています。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し」と称された高杉晋作。彼が「ただいまより長州男児の肝っ玉お見せ申す」と長府功山寺前で「回天義挙」を行なってから日本は明治維新へと突き進んで行った。
侍の時代から近代国家への第1歩となった「回天義挙」。戦時中はそれが違った意味で兵器名として使われてしまった。
そんな「回天」について書く春風さんにも感慨深いものがあるのでは?
つくづくこの映画は山口に縁があるなと感じます!
馬関人
2005/10/24 20:24
馬関人 さま
いつもコメント有り難う御座います。
確かに人間魚雷の物語ですから、「回天」の事を書くのには身も引き締まり、おもわず肩にも力が入ります。
でも、こういった愚かな兵器が有って多くの若人が散っていった現実を語り継ぐ必要も感じています。
春風
2005/10/28 11:32

コメントする help

ニックネーム
本 文
蘇った「回天」二基 おもしろき事も無き世を面白く…/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる