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zoom RSS 夕凪の街 桜の国

<<   作成日時 : 2007/04/15 13:36   >>

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佐々部清監督、臼井正明プロデューサーが「チルソクの夏」「カーテンコール」に続き、みたびタッグを組んで完成させた映画『夕凪の街 桜の国』を広島の試写会にて鑑賞(4月13日)

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「夕凪の街」
麻生久美子の透明感。薄幸の皆実を好演。
原作にある…
  なあ、嬉しい?
    十三年も経ったけど
   原爆を落とした人は私を見て
  「やった!またひとり殺せた!」
  ってちゃんと思うてくれとる?
こうの史代さんの原作の活字を読んだときもちょっと涙腺が緩んだけど、
麻生さんのコトバで言われると…もうたまりませんでした。
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「桜の国」
田中麗奈、中越典子がまたいい。
舞台挨拶での監督さんが原作のこうの史代さんがなぜ桜の〈国〉としたかを自分なりに考えた…それは〈街〉に落された〈核〉が全国に広がっていることを示唆していることだと思うと云われたが、あぁそういうことか!と納得させられた。

『夕凪の街 桜の国』
〈街〉〈国〉両篇に唯一出演の藤村志保がまたまたいい。
40代〜70代をしっかり好演。若い頃お姫様役が多く今風に言えばアイドル的女優さんだったが、流石映画全盛時代を乗りきった女優さんにてその存在感には脱帽。

大上段から「反戦だ!反核だ!」と訴える直接的な作品は苦手な私だが、本作は素直にすーっと入れた。
佐々部映画の代表作映画として、また唯一の被爆国日本で創られた〈核映画〉として後世まで残っていく名作映画が生まれた。


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