理解不能の8日目のセミの心理也 映画「八日目の蝉」(於:下関シアター・ゼロ) 監督 成島出 原作 角田光代 出演 井上真央(秋山恵理菜=薫) 永作博美(野々宮希和子) 小池栄子(安藤千草) 森口瑤子(秋山恵津子) 評判良い映画だけど・・・僕には合わなかった。 俳優さんは皆さん良かったのですが 僕には貴和子のエゴにしか思えなかった。 恵理菜があんなふざけた男の子を産もうと決めた気も分からない。 男には理解しがたい母性なのでしょうか?? 我が子を連れ去られた恵津子がまるで悪役のように描かれていたが、 一番悪いのは 薫の父であり 恵理菜の不倫相手でしょう。 恋愛も不倫も結構ながら・・ ちゃんと出来ないように準備して楽しんでよ・・! 出来た子供が可哀想すぎる。 レディスデイの今日、40名位の観客で男は3人。 女性は結構泣いてましたが・・・ 覚めてたおいらの感受性がおかしいのか?? 追記 予告編はなんと、なんと 『日輪の遺産』と『ツレがうつになりまして。』の豪華2本立て。 たぶん、いやきっと佐々部監督新作2本同時公開は映画館多く有れど下関だけでしょう。 |
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この予告編2本を観られただけでも普通の映画1本分以上の価値があると思うのは私だけ・・? |
poko 2011/07/20 22:24 |
> 我が子を連れ去られた恵津子がまるで悪役のように描かれていた |
k-sasabe 2011/07/21 19:25 |
poko さま |
晋の字 2011/07/22 14:50 |
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