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zoom RSS 《留置まし大和魂》

<<   作成日時 : 2011/09/04 23:55   >>

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『日輪の遺産』( 8月27日 於:角川シネマ有楽町)

監督 佐々部清
原作 浅田次郎
音楽 加羽沢美濃 脚本 青島武
堺雅人(真柴司郎)
中村獅童(望月庄造)
福士誠治(小泉重雄)
ユースケ・サンタマリア(野口孝吉)
八千草薫(金原久枝)
森迫永依(久枝)
ジョン・サヴェージ(ダグラス・マッカーサー)
麻生久美子(金原涼子)

幕末の思想家 吉田松陰は
《身はたとひ武蔵の野辺に朽ぬとも 留置まし大和魂》
と辞世を詠んだ。

『日輪の遺産』は忘れられようとしている「大和魂」を世に問うているのではなかろうか。
「大和魂」は先の大戦時、旧軍部によって曲解され精神論のみが強調され、今では右翼の専用語のように誤解されているむきもあるが、もともとは日本人の矜持、美徳、情緒、惻隠 を表す文言と理解しています。

小説「日輪の遺産」は長編にて2時間余の映画に収まるのか??と、危惧していたが全くの杞憂にて
骨太で見応え十分な映画に仕上がっていました。

少佐、中尉、曹長、先生 少女達
の配役がそれぞれ適役にてどなたも素晴らしかった。

少佐の「仁」
中尉の「智」
曹長の「義」
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先生の「信」
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少女達の「礼」
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この作品の題名は「マッカーサーの遺産」に非ず「日輪の遺産」である。

先の大戦へ突き進んだ過ちや戦時教育・・等の「負の遺産」も含め日本人の誇るべき「大和魂」が見事に留め置かれ・・孫の涼子へ、、お腹の子へと繋がっていくラストは正に佐々部監督映画の真骨頂でした。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
佐々部監督らしい演出で、戦争映画が苦手なわたしも、「伝えなければいけないこと」が、スーと心の奥深くに染み入ってきました。


それにしても、素晴らしい感想ですね〜。わたしは自分の言いたいこと、15%もかけず、いつもイジイジしています。勉強になりました!
Pencil Skirt
2011/09/06 08:45
Pencil Skirtさま
そんなに褒められるとは、穴が有ったら入りたい。
下関商業のクラス名・・今でも仁組、義組とかですかねぇ。
トラックバック・・リンクが切れてますが??
春風晋の字
2011/09/07 21:59

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