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zoom RSS 天皇陛下の責任

<<   作成日時 : 2013/09/12 16:41   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 2

決して観ることのないジャンルの映画だが
原作者の「もらってやる」発言と下関出身、下関が舞台ということもあり観てきました。

『共喰い』於:下関シアター・ゼロ
監督 青山真治
原作 田中慎弥
脚本 荒井晴彦
出演 菅田将暉(篠垣遠馬)・篠原友希子(琴子)・ 光石研(円)・ 田中裕子(仁子)
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ちょっと重箱の隅をつっつくようですが・・

一番搾りの発売は平成2年なのにビールケースに・・
前半〈つくつくぼうし〉が鳴いてたのに後半〈あぶら蝉〉が・・
市場を彷徨う時のレジ袋の飛び方が不自然・・
面会シーンの檻、SF映画のようでした・・

原作に無い三人の女性のその後のエピソード
二人のその後は失笑しながら観られたが・・・

母のその後・・
「あの人」・・「恩赦」・・
えっ、最終的に「あの人」の責任がテーマかぁ。
ここのところ原作者は如何に思ってるのか?気になってたら山口新聞に原作者に聞くインタビュー記事が有りました。
:::::::::::::::::::::
原作では舞台設定は昭和最後の夏、母が「戦争中に空襲で右腕の手首から先を失った」としかないが、映画では「あの人が始めた戦争」などの表現で昭和天皇の戦争責任をうかがわせる場面がある。

に対し田中氏は
(脚本家)の荒井晴彦さんが勝負に出たなと感じた。私もいろいろな思いは原作ににじませたけど、昭和の最後という時代設定で終わらせた。
脚本は『この問題はあるだろう』とぎりぎりのところまで踏み込んでいた。
::::::::::::::::::::::

小説と映画は別物
とは分かっているが・・あの人発言はどうなん??って思って後味悪し。

あっ、田中裕子さんが最高に良かったです。
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旦那を殺しに行く前、義手を砥ぐシーンが無かったのが残念ですが・・。

『終戦のエンペラー』 於:下関シアター・ゼロ
監督 ピーター・ウェーバー
原作 岡本嗣郎
出演
マシュー・フォックス(フェラーズ准将)
トミー・リー・ジョーンズ(マッカーサー元帥)
初音映莉子(アヤ)
西田敏行(鹿島大将)
羽田昌義(高橋)
火野正平(東條英機)
中村雅俊(近衛文麿)
夏八木勲(関屋貞三郎)
桃井かおり(鹿島の妻)
伊武雅刀(木戸幸一)
片岡孝太郎(昭和天皇)
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陛下の責任は私にも分からない。
が、、、、、マッカーサーの決断は正しかったと思う。

陛下と元帥の記念写真を撮る時の側近を退席させての会話だけで
ぐっとくるものがあった・・吾は日本人!

准将とアヤのエピソード(フィクション)など入れずに
東條、近衛、関屋、木戸の取り調べ・・を深く掘り下げて欲しかった。

も一度、岡本喜八監督の「日本のいちばん長い日」観てみたくなった。

追記
下関シアター・ゼロのプログラム
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「きっと、うまくいく」やるんだ・・。支配人にやれー!って脅したのが通じた(笑)

「東京オリンピック」(市川崑監督)もやってほしいなぁ〜。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
田中裕子、圧巻でしたね。他の俳優がその分、霞んでしまった…そのバランスを保つのが演出なのですが。
誰にも共感出来ず、故に感動がない。70年代のATG映画みたいでした。予算の無さが滲み出ていますが、音楽のセンスは抜群でしたね。ラストにカンツォーネを持ってくるなんて…。「あの人」、ボクは引きました。
K.Sasabe
2013/09/13 08:17
K.Sasabe様
コメント有り難うございます。
田中裕子さんの為の映画?って思いました。
監督メガフォンの彼女を観てみたい・・(#^_^#)

晋の字春風
2013/09/15 19:02

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