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zoom RSS 凛と咲く雪椿

<<   作成日時 : 2014/09/21 17:00   >>

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『柘榴坂の仇討』於:シネマサンシャイン下関


(あらすじ)
安政7年、彦根藩士・志村金吾(中井貴一)は主君である大老・井伊直弼(中村吉右衛門)
に仕えていたが、登城途中の桜田門外で井伊は暗殺されてしまう。
その後、あだ討ちの密命を受けた金吾は敵を捜し続けて13年が経過する。
明治6年、時代が移り変わり時の政府があだ討ちを禁止する状況で、最後の敵である
佐橋十兵衛(阿部寛)を捜し出し……。
・・・・・・・・・・・(シネマトゥデイより)
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久々の邦画らしい時代劇だった。余韻のなか一句(笑)
『雪積り健気に咲くや寒椿』

中井貴一と阿部寛
主君を守れなかった侍と暗殺した侍
共に当時の侍としての矜持をもっての行動。
襲撃時また13年後の殺陣も佳かった。
門外の事件から共に死ぬことが出来ず(許されず)13年生きなければならなかった侍を好演。
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中井貴一と藤竜也
重くなりがちな映画を藤さんが、時に軽く、時に重厚に素晴らしかった。
特に、雪中に咲く赤い椿を見ながらの台詞・・ぐっときました。
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中井貴一と中村吉衛門
さすがに歌舞伎の重鎮にして人間国宝。
その貫禄や素晴らしく。今まで見た井伊大老では最高でした。
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それぞれの対決シーン素晴らしかった。上手いなぁ〜と思わずにいられない芝居だった。


広末涼子
決して美人とは思わないが良家の嫁から没落後の嫁を凛とした佇まいで素敵でした。
主人の願いが叶うことは主人を失う事、その心の揺れも見事に演じきってた。

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私は〈侍〉ではないが同じ日本人として生を受け本当に良かったと思わせる映画でした。

100点の映画だったけど・・・
内儀の願掛けのミサンガ、当時から有ったの?要らんのでは?
そしてそして残念だったのは最後の最後
志村金呉が手を差し伸べ嫁と手を繋いで歩き去る・・ってどうなのよ。
涙一杯で明るくなったら恥ずかしいな。と、思ってたのに一気に涙が飛んでった。
てなことで95点・・・(笑)
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蛇足
原作の浅田次郎さんって金平糖が好きなのか?
本作も「日輪の遺産」(佐々部清監督)も金平糖がちょっと心温めてくれます。

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